ド軍勝利で…美人レポーターの“行動”が「最高だ」 復調テオを称賛「ファンタスティック」

T・ヘルナンデスが15試合ぶりの一発を含む2HR
【MLB】ドジャース 7ー2 ロッキーズ(日本時間10日・ロサンゼルス)
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手が9日(日本時間10日)、本拠地で行われたロッキーズ戦で2本塁打を放ち勝利に貢献した。試合後、ドジャース戦を中継する「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんから満面の笑みでインタビューを受けた。
T・ヘルナンデスは「6番・右翼」で出場すると、4回の第2打席で15試合ぶりの22号ソロ、8回の第4打席でも左翼席に23号ソロ。6回にも安打を放ち3安打2打点の活躍を見せた。8月は打率.211と低迷し、9月もこの試合まで打率.136、3安打、0本塁打、1打点と不振が続いていたが、この日は主砲として存在感を見せた。
ヒーローインタビューではワトソンさんが「一緒にいきますよ!」とT・ヘルナンデスに掛け声を促すと「He’s Backkkk!(本来のテオが戻ってきた) おめでとうございます!」と復調を告げる2本塁打をともに喜んだ。
ワトソンさんのドジャース愛を感じるインタビューを見たファンは「ワトソンさんは最高のレポーターの1人」「ファンタスティックな仕事ぶり」「可愛すぎる」「キルステンとテオは最高のスマイルをする」「ナイスワーク」「愛されているね」と敏腕“美人”レポーターの仕事ぶりを称えていた。