大谷翔平、試合直後に“インスタ6連投” 真っ先に称えた同僚…歓喜に湧いたド軍ベンチ

ロッキーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ロッキーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

試合終了後、大谷がインスタグラムを更新

【MLB】ドジャース 7ー2 ロッキーズ(日本時間10日・ロサンゼルス)

 ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に7-2で勝利し3連勝を飾った。大谷翔平投手は試合後、自身のインスタグラムを更新。投稿を通して、本塁打を放ったテオスカー・ヘルナンデス外野手やムーキー・ベッツ内野手らを称えた。

 この試合、大谷は「1番・指名打者」で出場し3打数1安打1四球で勝利に貢献した。3回には2死から四球を選ぶと続くベッツの打席で今季18個目の盗塁。足で相手バッテリーを揺さぶると直後にベッツの17号2ランが飛び出した。不振だったT・ヘルナンデスも22号と23号を放つなど、打線は4本塁打を含む9安打7得点。投げては先発のエメ・シーハン投手が7回1失点の好投を披露し西地区最下位のロッキーズを圧倒した。

 大谷は試合後、インスタグラムのストーリーズを更新。T・ヘルナンデスとタッチを交わすシーンやシーハンの投球動画、ドジャースベンチの歓喜の様子など5枚の写真と動画を“6連投”し、チームメートを称え勝利を喜んだ。

 最初の1枚に大谷が選んだのはT・ヘルナンデスとの写真。8月は打率.211と低迷し、9月もこの試合まで打率.136、3安打、0本塁打、1打点と不振が続きスタメンを外れる試合もあったが、同戦では2本塁打を含む3安打2打点の活躍。復調を告げる主砲の活躍を大谷は“真っ先”に称えた。

【実際の投稿】大谷翔平が試合直後に“インスタ6連投” 歓喜に湧くド軍ベンチも公開

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