颯爽登場→1回転で「何で正確に送球できるん」 虎にも現れた“忍者”が「うますぎ」

阪神・熊谷が佐野の中前に抜けそうな当たりに好守を披露した
■DeNA 6ー1 阪神(10日・甲子園)
阪神の熊谷敬宥内野手が、10日に甲子園で行われたDeNA戦で“忍者守備”を披露した。広い守備範囲からの華麗な身のこなしで“安打強奪”。ファンは「なんでこれで正確に送球できるん うますぎ」「忍者なのよ。熊谷くんって」と29歳の超絶守備を絶賛した。
1-4の6回1死だった。佐野の中前へと抜けそうな当たりに対して、颯爽と現れた遊撃手・熊谷がグラブに収めると、クルッと一回転して一塁に正確な送球でアウトとした。解説者も「おおー。ナイスプレーですね」とうなるしかなかった。
「DAZN」公式X(旧ツイッター)が「“エリア4”もう驚きではない」として映像を公開すると「身のこなしがすごく軽い。こういう選手はすごいプレーを当たり前のように見せられる。身体能力だけじゃなくて、自分の体を使いこなせるセンスも必要よね。熊谷が忍者である理由」「エリア4 ネーミングセンス抜群」「広い守備範囲+華麗な動き、もはや驚きなし!」といった反応があった。