「追いかけてないやん」大谷のド軍“最長弾”に唖然 驚愕138mにファン震撼「打ち砕いた」

今季のチーム最長弾にファン騒然
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間14日・サンフランシスコ)
恐るべき飛距離にファンも驚愕の反応だった。ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場し、5試合ぶりとなる49号を放った。今季のチーム最長飛距離の454フィート(約138.4メートル)の一発にSNSでは「あまりにも飛んでびっくりや」「ボールが打ち砕かれた音がした」などの声が相次いだ。
1-4と3点を追う3回無死、ウェブの投じた2球目の変化球を捉えると、打球はバックスクリーンまで届いた。49号は2003年のショーン・グリーンが記録した球団歴代2位の本数に並んだ。
この豪快弾にSNSでは「飛びすぎ」「さすがにこのど真ん中は見逃さないか」「凄い当たり。とんでもない距離出たな」「138m弾で草」「あんなところ投げたら打たれるわw」「バックスクリーンにぶっ刺さるヤツ。しかも特大」「センター追いかけてないやん」「文句なしの当たり!」「飛びましたね! 凄すぎる!」「デカッ!w 去年同様連続ホームランで50超えてくれ?!」など、度肝を抜かれたような声が続々と上がった。
本塁打数争いでリーグトップのカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)に、再び2本差と迫る豪快弾。シーズン終盤で優勝争いが激しくなる中、さらなる数字の積み上げが期待される。
(Full-Count編集部)