助っ人の“行為”に騒然 驚異の破壊力、予想外のハプニングに「使う予定でした…」

リーグトップを独走する32号ソロ
■楽天 3ー2(17日・楽天モバイルパーク)
日本ハムのフランミル・レイエス外野手が17日、敵地で行われた楽天戦でリーグトップを独走する32号ソロを放った。だが、その際に“破壊”してしまったものが話題を集めている。
1点を追う8回2死から、西口の151キロの直球を高々と打ち上げ、バックスクリーンまで運んだ。値千金の同点弾となったが、この際にバックスクリーン上に並んでいた機器の1つに打球が直撃し、吹き飛ぶ様子が映り込んでいた。
試合後に「パーソル パ・リーグTV」公式インスタグラムは、この舞台裏を紹介。打球が直撃したのはドローンで「実はこのドローン、試合後に使う予定でした…」と明かした。
2位に11本差をつけ、本塁打王争いを独走する助っ人の怪力が、思わぬところで発揮される結果に。ファンからは「なんか壊したぞ」「レイエス、何か壊した?」「気になってたけどドローンか!」「また新たな破壊王が誕生」「ドローン壊れるてwww」「なんでこんなとこに置いてんだよレイエス壊しちゃったじゃん」「ドローン破壊弾で勝ってほしかった」などの声が寄せられた。