ロバーツ監督、佐々木朗希を「大いに評価」 救援デビューは1回無失点…次回もマイナー登板

ドジャース・佐々木朗希【写真:イワモトアキト】
ドジャース・佐々木朗希【写真:イワモトアキト】

この日はマリナーズ傘下3Aタコマ戦で救援デビュー

 ドジャースの佐々木朗希投手は18日(日本時間19日)、3Aオクラホマシティの一員として、マリナーズ傘下3Aタコマ戦に救援登板。5回にマウンドにあがり、1回を無安打1四球無失点に抑えた。デーブ・ロバーツ監督はこの日のジャイアンツ戦後、3日後にも再度救援としてマイナーで登板させ、以降の起用について判断すると説明した。

 ロバーツ監督は、救援デビューを果たした佐々木について「彼はブルペンから投げるという、今までしたことないことをした。そして私が聞いたところによれば素晴らしかったということだ。なので私はロウキを大いに評価する」とコメント。次回は21日(日本時間22日)の3Aタコマ戦で投げると説明した。

「彼が25人のドジャースを助けるために何でもすることに同意していることは評価に値する」とし、次回の登板結果を踏まえてそれ以降の判断を下すとした。

(Full-Count編集部)

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