父は監督…元アイドル娘が豪快投球「可愛すぎる」 華麗な姿にほっこり「パパもイケメン」

アーティストの小関舞さん「私は小関竜也監督の一番のファン」
アイドルグループ「カントリー・ガールズ」の元メンバーでアーティストの小関舞さんが17日、ベルーナドームで行われたイースタン・リーグ西武-巨人戦の試合前に始球式を行った。父の小関竜也2軍監督へしなやかフォームで投球。ノーバウンドとはならなかったが、ファンからは「いいフォーム!」「まいちゃん可愛すぎる」とコメントが寄せられた。
西武のユニホームに、黒いショートパンツとポニーテール姿で登場した舞さんは、始球式直前にはベンチ前で、選手たちに冷やかされながらも親子で入念にキャッチボール。小関2軍監督は「こんなことがあるなんて、思ってもみなかったです」と感慨深げだった。マウンドから投じたボールは、三塁側に逸れたものの、ツーバウンドで父のグラブに収まり、打席の巨人・長野は空振り。マウンドで一礼すると父と言葉を交わし、マウンドを後にした。
この投球にネット上では「お父様がニコニコで微笑ましい」「小関! もうこんなにおっきな娘さんが!」「かわいすぎる!」「スタイル良!」「舞ちゃん! 竜也パパも」「舞ちゃん可愛すぎるし竜也パパもイケメン過ぎ」とファンが反応していた。
投球を終えた舞さんは「背番号はお父さんと同じものを背負いたい気持ちが強く79番にしました! キャッチャーはお父さんが務めてくれて、本当に夢のような時間でした。私は小関竜也監督の一番のファンなので、最後まで駆け抜けてほしいなと思います!」とコメントしている。
(Full-Count編集部)