大谷翔平に急接近…ほっこり光景が「可愛い」 試合中の“交流”にSNS注目「MLBを変えたわ」

大谷が試合中に相手野手と交流
【MLB】ドジャース 7ー5 ジャイアンツ(日本時間21日・ロサンゼルス)
熱戦が繰り広げられる中、ドジャース・大谷翔平投手が塁上で見せた“交流”にファンもほっこりした。大谷は20日(日本時間21日)、本拠地でのジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場し、6回にリーグトップに並ぶ53号を放ち勝利に貢献。塁上では相手野手と話す姿が見られ、ファンは「リスペクトされてるね」「笑顔での会話楽しそうですね」と反応していた。
この試合、大谷は2試合連発となる53号を放つなど3打数1安打1打点。敬遠を含む2四球で打率.283、OPS1.018とした。二塁に進んだ際にはベース上でウィリー・アダメス内野手と言葉を交わすなど、敵選手と交流。表情を崩す場面も見られた。
相手野手とのやりとりを見たファンからは「みんな、大谷さん大好きじゃん」「一塁でデパースとイチャついてたから、みんなヤキモチを焼いてる」「ホームランの話してたのかな?」「こういうシーンを見るとますます応援したくなる」「めっちゃ可愛かった」「ほっこりする」「大谷さんがMLBを変えたわ」などのコメントがSNSに寄せられていた。

大谷が一発を放つなど打線が奮起したドジャースは、4点差をひっくり返しジャイアンツに逆転勝利。4連勝で地区優勝へのマジックナンバーを「3」とした。地区2位のパドレスの勝敗にもよるが、最短22日(同23日)に優勝が決まる可能性がある。