大谷翔平の“振る舞い”が「泣ける」 佐々木朗希の降板後…忘れなかった敬意「熱い」

佐々木は7回から登板…初球で159キロを計測
【MLB】ドジャース 5ー4 Dバックス(日本時間25日・フェニックス)
ドジャース・佐々木朗希投手が24日(日本時間25日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦の7回に2番手として登板。約4か月ぶりにメジャーに復帰し、1回無安打無失点2奪三振の好投を見せた。降板後、ベンチで投球を見届けた大谷翔平の“振る舞い”が「泣ける」「熱い」とファンの心を動かした。
2点リードの7回から登板。注目の初球は99.1マイル(約159.4キロ)を計測した。先頭はマンシーの好守で三ゴロに仕留めると、続くタワは99.1マイルのフォーシームで見逃し三振。バルガスはフルカウントから99.5マイル(約160.1キロ)で空振り三振とした。
充実の復帰登板を終えると、マウンドを降りた佐々木も安堵の表情を見せた。その直後だった。中継映像ではベンチの大谷の姿が映され、力投した“後輩”に対して拍手を送って称える場面が捉えられた。
心温まる光景に「大谷君も拍手で讃える」「朗希に拍手する大谷イケ散らかしてる」「大谷さんが拍手で待ってるも泣けてくる」「大谷さんが拍手で称えてるのも熱い」「すごく信頼してる眼差し」とファンも思わず感動した。
(Full-Count編集部)