大谷翔平が敵軍選手に“攻撃”? 中継に映った珍光景…即謝罪→相手も爆笑「わろた」

大谷は初回にネルソンから三塁打を放った
【MLB】ドジャース 5ー4 Dバックス(日本時間25日・フェニックス)
まさかの“攻撃”に笑顔がこぼれた。ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回にあと少しで本塁打となる特大三塁打を放った。三塁に到達すると、まさかの“珍事”が発生。相手野手も爆笑していた。
大谷は初回の第1打席、相手先発ネルソンが投じた内角速球を振り抜いた。センターフェンスに直撃する強烈な打球。大谷は打った瞬間に確信したようで打球の行方を見守っていたが、跳ね返るや爆走して三塁へ到達。続くベッツの犠飛で先制のホームを踏んだ。
大谷が三塁へ到達した直後だった。お馴染みとなった両手をフリフリするセレブレーションを披露すると、相手三塁手のアレクサンダーの頭に左手が直撃した。ぶつかるや大谷は目を見開いて“謝罪”。一方でアレクサンダーはニコっと笑顔を見せていた。
敵地で広がった微笑ましい光景にファンも爆笑。「アレクサンダーもわろてるwwww」「しっかりチョップしてたww」「決めポーズで手が当たったのね、サードのアレクサンダーに。直撃」「大谷さんの三塁上のダンスでアレクサンダーに肘打ちしてたのわろた」などと反響が広がった。