大谷翔平、地区Vから1時間後 投稿で伝えた2人の同僚への感謝と称賛…ファンへ報告

称え合うドジャース・大谷翔平(右)とデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】
称え合うドジャース・大谷翔平(右)とデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】

ドジャースは勝利し4年連続23回目の地区優勝を果たした

 ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、自己最多に並ぶ54号を放つなど勝利に貢献した。チームは4年連続23回目の地区優勝を果たした。大谷は試合後から1時間後、自身のインスタグラムを更新し、ストーリーズ機能でファンに優勝を報告し、同僚を称えた。

 試合終了から約1時間後、シャンパンファイトも終えた大谷は自身のSNSを更新。ストーリーズ機能でMLB公式などの画像を引用する形で優勝報告などを行った。

 まずは先制22号ソロなど2本塁打を放ったフレディ・フリーマン内野手がベンチでハイタッチするカット。その他にはこの日シーズン200奪三振を記録するなど6回4安打、7奪三振の無失点で12勝目をマークした山本由伸投手の画像を掲載し、称賛と感謝を伝えた。もちろん、自身の54号も公開した。

 さらには地区優勝を伝える「CHAMPIONS LA」の球団投稿も引用。ファンに優勝を報告した。大谷はワイルドカードへ向け「まだどういうふうに進んでいいかわからないですけど、本当に自分の仕事、一人一人がやるべきことをやれば必ず勝てると思うので、頑張っていきたいなと思います」と語っていた。

【実際の投稿】大谷翔平が真っ先に伝えた感謝 フリーマンと由伸を称賛…優勝報告も

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