大谷翔平の“相棒”がみせた衝撃ギャップ 仰天パフォーマンスを披露…ナインは大爆笑

ドジャースが地区優勝を果たしシャンパンファイトを行った
【MLB】ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間26日・フェニックス)
さすがのエンターテイナーぶりだった。ドジャースは25日(日本時間26日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に8-0で勝利し、4年連続23回目の地区優勝を飾った。恒例のシャンパンファイトでは選手や、大谷翔平投手らの通訳も務めるウィル・アイアトン氏らスタッフが、“パフォーマンス”で盛り上げた。
歓喜に沸くド軍ナインが敵地でのロッカールーム内に“モーセの十戒”のように一本道を用意。そこにまずは名前をコールされたアイアトン氏が登場した。
仲間からの掛け声に押され、アイアトン氏は勢いよく助走してヘッドスライディング。ビニールが敷かれた床はよく滑り、勢いよく選手らの間を抜けると大歓声があがっていた。
中継でのヒーローインタビューなどでは、真面目な仕事ぶりでファンからもお馴染みの存在だが、実は陽気なキャラクターでも知られる。ロッカールームではしゃぐ様子が何度か球団SNSなどで紹介されている。

そのあとには中島陽介トレーナーやウィル・スミス捕手、ミゲル・ロハス内野手らが豪快に滑り、会場が沸いていた。