大谷出場試合で…客席最前に“超大物” 球団カメラマンが公開「アドバイス受けに来たの?」

大谷の登板試合を観戦
ドジャース・大谷翔平投手のレギュラーシーズン最終登板を、大物OBが観戦していた。球団カメラマンのジョン・スーフー氏は、25日(日本時間26日)までにインスタグラムを更新。23日(同24日)の試合に訪れていたランディ・ジョンソン氏の写真を公開した。
バックネット裏に腰かけていたのは、2メートル8センチの長身で“ビッグユニット”の異名をとるジョンソン氏。マリナーズやダイヤモンドバックスで活躍。通算303勝を挙げたレジェンド左腕だ。
引退後は写真家としても活動しているが、この日はいち観客として観戦。この日は大谷が6回無失点の好投を披露し、ジョンソン氏は最前列で熱い視線を送った。古巣であるダイヤモンドバックスが9回に逆転サヨナラ勝ちを収めた。

観戦する様子にネット上では「ランディ・ジョンソンまさに絵に書いたようなイケおじって感じ。いい歳の取り方してるわ」「最高のピッチャーだ」「写真家のランディ」「写真のアドバイスを受けに来たの?」とファンが反応している。