大谷同僚の“ド派手”な姿に「人気が出そう」 ファンも熱視線「ハンパないわ」

ドジャースのベン・ロートベット(左)とアンソニー・バンダ【写真:ロイター】
ドジャースのベン・ロートベット(左)とアンソニー・バンダ【写真:ロイター】

バンダとロートベットのタトゥーに注目

【MLB】ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間26日・フェニックス)

 ドジャースの4年連続の地区優勝を祝うシャンパンファイトで、2人の選手の“ボディ”が話題となった。その2人とはアンソニー・バンダ投手とベン・ロートベット捕手。鍛え上げられた肉体にタトゥーが刻まれており、ファンは「やんちゃな2人」「いつも服着てる姿しか見ないけどハンパないわ!」と驚いていた。

 シャンパンファイトの最中、ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」が公式X(旧ツイッター)でバンダとロートベットの“タトゥー姿”を公開。バンダは両腕や胸元、腹部にまでびっしりとタトゥーを刻んでおり、ロートベットも左胸から腕にかけてライオンなどのタトゥーを入れている。

 同メディアはXの別投稿で「ベン・ロートベット捕手がアンソニー・バンダ投手に追いつくにはあとタトゥーがいくつ必要?」とユニークな問いかけをファンに投げかけるなど、2人の“芸術的”なタトゥーに注目した。

 投稿を見たファンからは「ほぼ、服www すごいw」「ロートベットはトレード期限で獲得した添え物だと思っていたら、主役だった」「人気が出そう」「ワオ」「ゴツイよねー」「かっちょいい」「これもうプリズンブレイクの続編やろ」などのコメントが寄せられていた。

シャンパンファイトで撮影に応じるベン・ロートベット(右)とダルトン・ラッシング(ドジャース公式SNSの投稿をスクリーンショット)
シャンパンファイトで撮影に応じるベン・ロートベット(右)とダルトン・ラッシング(ドジャース公式SNSの投稿をスクリーンショット)

 左腕バンダは今季チーム最多の70試合に登板。5勝1敗、防御率3.25で怪我人が続いたブルペン陣を支えてきた。捕手として成長著しいロートベットは7月末にトレードでドジャースに加入。スミス、ラッシングの負傷でシーズン終盤から出場機会を増やし、打撃でも移籍後打率.256を残し攻守で活躍し地区優勝に貢献した。

【実際の投稿】「人気が出そう」大谷同僚がシャンパンファイトで見せた“ド派手”なタトゥー

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