西武がネビンを抹消…前日に21号、最多安打でリーグトップに 1年目に存在感

最多安打は村林と清宮幸の一騎打ちか
30日の公示で、西武はタイラー・ネビン外野手と長谷川信哉外野手を抹消した。ネビンは今季137試合に出場し、打率.277、21本塁打、63打点、OPS.794と結果を残した。
ネビンは28日のソフトバンク戦で20号、29日のロッテ戦で21号を放つなど活躍。141安打でリーグトップに並んでいた。西武は29日で本拠地最終戦を終え、ネビンはこれで今季終了となる見通し。
最多安打のタイトル争いはネビンと並んで141安打でトップの村林一輝内野手(楽天)、140安打の清宮幸太郎内野手(日本ハム)の2人による一騎打ちの見通しとなった。
(Full-Count編集部)