大谷翔平の“珍行動”に爆笑「子どもみたい」 同僚の豪快弾後…中継映像が捉えた光景

T・ヘルナンデスは2打席連発の大活躍
満面の笑みを浮かべた。ドジャースは30日(日本時間10月1日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ第1戦に臨んだ。3回にテオスカー・ヘルナンデス外野手が3ランを叩き込むと、中継映像が捉えた大谷翔平の“行動”にファンも笑顔になった。
大谷が初回の第1打席で豪快な先頭打者弾を叩き込むと、1-0の3回1死一、二塁の好機でT・ヘルナンデスに打席が回った。その後、暴投で走者がそれぞれ進塁すると、直後の2球目、高めに浮いたスライダーを振り抜いた。打った瞬間の確信アーチが左翼席に突き刺さり、本拠地も大熱狂した。
すると、試合を放送していたNHKではベンチの大谷の様子を捉えた。大谷はは両手を挙げて大喜びし、腰をフリフリしながら仲良しの同僚の活躍を称えていた。「無邪気に喜んで腰フリフリ」「無邪気に喜んで腰フリフリ」「大谷さんのこの子どもみたいな喜び方」「ピョンピョンピョン」「めっちゃ笑顔(笑)」「ピョン谷さん笑」とSNS上でも大きな話題を呼んだ。

T・ヘルナンデスは5回にも右中間へ一発を叩き込み、2打席連発。ドジャースは5回を終えて6-0と大量リードしている。