山本由伸が雄叫び直後に“激変”「なんなの」 ファン困惑の行動にツッコミ「震えた」

山本はWCSの第2戦で無死満塁のピンチを凌いだ
【MLB】ドジャース 8ー4 レッズ(日本時間2日・ロサンゼルス)
“変わり身”の早さも注目だった。ドジャース・山本由伸投手は前日1日(日本時間2日)に本拠地で行われたワイルドカードシリーズ第2戦に先発。6回2/3を2失点(自責0点)で勝利投手となり、チームの地区シリーズ進出に貢献した。ファンの間では、山本が試合中にみせた“挙動”も話題となっている。
山本は4-2でリードしている6回に不運な内野安打などもあり無死満塁の大ピンチを招いた。それでも続投を託されたエースは、ヘイズを遊ゴロに抑えると、スチュワートとデラクルーズを空振り三振に仕留め、無失点で凌ぐとドジャースタジアムは総立ちの大歓声に包まれた。
最後の三振を奪った山本は小さくガッツポーズ。さらに体を反転させてお馴染みの“ライオン咆哮”。しかし、その直後には冷静になり、スタスタと平然とした表情でベンチへと戻っていった。
その“温度差”にファンも興味津々。「吠えはするけどガッツポーズ小さいし、こんなにスタンディングオベーション浴びてるのに、普通にテクテク歩いて戻るのなんなの」「理想の主人公」「備前市の英雄」「マジで震えた」「堂々とマウンドを降りる姿」「スーパーエース」「宝石のよう」といったコメントが寄せられていた。