3戦29失点…260億円左腕が大炎上「ひでーな」 ヤ軍の止まらぬ“投壊”にSNSも疑問視

ジェイズに逆転勝ち…1勝2敗に
【MLB】ヤンキース 9ー6 ブルージェイズ(日本時間8日・ニューヨーク)
ヤンキースは7日(日本時間8日)、本拠地・ブルージェイズとの地区シリーズ第3戦に9-6で勝利し、今シリーズ1勝目を挙げた。ジャッジ、チザムJr.らに本塁打が飛び出したが、先発のカルロス・ロドン投手が3回途中6失点で降板した。
2023年に6年1億6200万ドル(約246億円)で加入した左腕だったが、初回にブラディミール・ゲレーロJr.内野手にシリーズ3本目となる一発を浴びると、3回にも連打を浴びて4失点。3回途中6失点で降板となった。
今カード後がないヤンキース。ジャッジの適時打、スタントンの安打で3点差に迫ると、4回1死一、二塁ではジャッジが左翼ポールへ起死回生の同点3ラン。5回にはチザムJr.のソロで勝ち越しに成功し、劇的な逆転勝利をもたらした。一方で、前日には8年2億1800万ドル(約332億円)で加入し19勝で最多勝に輝いた左腕マックス・フリードが3回8安打7失点でKOされていた。
3試合で合計29失点。投壊が続くヤンキースにファンも厳しい言葉が並ぶ。「こりゃひでーな」「投手陣しっかりしてやれよ」「流石にヤンキース投手陣打たれすぎじゃない?」「ロドンとフリードが全くダメだったわ」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)