金額の桁が違う…佐々木朗希の1億円は「優良物件すぎ」 覚醒でド軍は「ボロ儲け」

佐々木朗希はリーグ最低年俸でプレー
ドジャースの佐々木朗希投手は9日(日本時間10日)、本拠地で行われたフィリーズとの地区シリーズ第4戦で、同点の8回から登板。3回を投げて1人の走者も許さない“完全投球”を披露した。ポストシーズンでの活躍で改めて脚光を浴びたのが“格安契約”。SNSでは「“格安救世主”ぶりが際立っている!」「超高額スターが並ぶ中で、このコスパはもはや芸術レベル」とコメントが寄せられた。
佐々木は第4戦で同点に追い付いた直後の8回から登板。強打者のシュワーバーやハーパーらを圧倒し、延長10回まで3イニングで36球を投げ、1人の走者も許さなかった。レギュラーシーズン終盤からリリーフで6試合連続無失点の快投が続く。
佐々木は23歳のため、海外出身選手に適用されるメジャーリーグの「25歳ルール」に該当し、ドジャース入団の際にはマイナー契約しか結べなかった。球団は契約金650万ドル(約9億8200万円)、ロッテに対してポスティングの譲渡金として162万5000ドル(約2億4600万円)を支払い、リーグ最低保証年俸76万ドル(約1億1000万円)でプレーしている。
プレーオフでは球場から“朗希コール”が沸き起こるなど圧倒している23歳。SNSでは「ドジャースは大谷といいボロ儲けやな」「朗希本当にPSだけ見たら優良物件すぎます」「まさに“コスパ最強のエース”ですね」「年俸1億でこのインパクトは異次元すぎる」「金額じゃなく実力で評価を覆すあたり佐々木朗希の真の価値が世界に証明されました」と“コスパ”に注目が集まっている。
(Full-Count編集部)