佐々木朗希は「悪魔的」 LAメディアがつけた新名称…爆速販売の一品が「すげぇ」

「Demon」Tシャツが販売された
ドジャースの佐々木朗希投手はポストシーズンでここまで4試合に登板。5回と1/3を無失点でブルペンの救世主となった。地元メディア「ドジャース・ネーション」は「Demon(悪魔的)」と題し、登板直後にはまさかのTシャツを販売。ファンは「このTシャツちょっと欲しい」と話題になっている。
ブルペンの一員として完全復活した。9日(日本時間10日)、本拠地フィリーズとの第4戦では同点の8回に登板。シュワーバー、ハーパー、ボームのクリーンアップを抑えると、9回、10回も3者凡退に仕留めた。圧倒的な投球でサヨナラ勝利を呼び込み、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
ドジャース・ネーションはX(旧ツイッター)を更新。上部に「クローザー」と日本語で記されており、真ん中に角の生えた悪魔、その下に「DEMON CLOSER」とデザインされたTシャツを爆速販売した。1枚35ドル(約5300円)となっている。
悪魔がデカデカと描かれたTシャツはファンの間でも話題に。「デーモン! いやそこは神だよ! 大魔神! あ、やっぱり悪魔か?」「これはシャイな朗希のイメージとは違うけどアリよりのアリ」「すげぇシャツだ……」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)