決戦前日、大谷翔平が“悪ガキ”発動 至近距離で捉えた1枚にSNS注目「歌舞伎俳優みたい」

ジョン・スーフー氏が撮影した大谷翔平の“ガン見”
決戦前日、大谷翔平投手の見せた“表情”が話題を呼んでいる。球団公式フォトグラファーのジョン・スーフー氏は12日(日本時間13日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズのブルワーズ戦に向け、敵地で練習を行う大谷の写真をSNSで公開。ファンは「歌舞伎俳優みたい」「面白い」と反応している。
ドジャースナインは明日からのブルワーズ戦に備え、ミルウォーキーで練習を行った。フィリーズとの地区シリーズでは18打数1安打の打率.056、本塁打なしに終わった大谷もグラウンドに姿を見せ、不振脱却に調整を重ねた。スーフー氏は、その合間の“一瞬”の表情を捉えた。
スーフー氏のインスタグラムで公開された大谷は、鋭い眼光をカメラに向けており、睨みつけるような表情はガンを飛ばし喧嘩腰のようにも見える。

大谷が垣間見せた表情に「負けず嫌いの顔になってます。打ちますね」「どういう時の写真かな」「完全にキケの影響だな」「いつもの大谷さんですね笑」「最高! the大谷翔平」などとファンも注目。リーグ優勝シリーズでの活躍に期待を寄せていた。