ド軍戦でやたら目が行く“マーク”「秘密結社っぽい」 可愛いと評判も…「パーデンネンにしか」

リーグ優勝決定シリーズ第1戦
【MLB】ブルワーズ ー ドジャース(日本時間14日・ミルウォーキー)
ブルワーズは13日(日本時間14日)、本拠地でドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦に臨んだ。日本のファンも注目する一戦。ネット上では帽子のマークが「秘密結社っぽい」と注目するファンも。現在のマークは、2020年に復活したものだった。
今季、両リーグ最多の97勝をマークし、ナ・リーグ中地区首位でプレーオフに出場したブルワーズ。本拠地ミルウォーキーはビール醸造が有名で、醸造者「ブルワー(brewer)」がチーム名の由来となっている。
現在のマークは過去(1978年~1993年)にも使われており、球団50周年の2020年に復活。現在のマークはグラブに収まるボールを表現しただけではなく、イニシャルのbとmが組み合わされている。青木宣親氏らが在籍した時期はイニシャルのMに麦穂があしらわれたデザインだった。

ブルワーズのマークについてX(旧ツイッター)では「ブルワーズのマークがパーデンネンにしか見えない」「ブルワーズのロゴが秘密結社ぽくて好き」「ブリュワーズのロゴかわいい」「マーク可愛いしキャップ欲しい」といった声があがっていた。