ド軍オフにまさかの“報せ”…驚いた大谷の行動 SNSも「珍しい」「ドン引きする人も」

大谷が突然のフリー打撃
ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャースタジアムで異例の屋外フリーを行った。移籍後のレギュラーシーズンでは初めて。不振脱却へ異例の行動にファンも驚いている。
プレーオフでは打撃で結果を出せていない。8試合に出場して打率.147、2本塁打、6打点。1盗塁、OPS.599となっている。練習前には会見を行い「しっかりとした打席を送れるように、打席のクオリティを高めていくっていうのがまず最初にやるべきことかなとは思っています」と語っていた。
そんな中、ブルペン投球を終えて、登場曲が流れる中でバットを持って登場。屋根に直撃する推定150メートルの豪快弾を放つなど、豪快アーチを連発。一塁ベンチ付近ではフリーマンの他にクレイトン・カーショー投手、マックス・マンシー内野手、デーブ・ロバーツ監督も見守っていた。
この行動にファンも驚き。「大谷がレギュラーシーズン2年間で一度も行わなかった、フリー打撃に登場」「若い選手が見たら村上みたいにドン引きする人もいそう」「大谷さんのフリー打撃!? 珍しい〜!」と話題になった。
(Full-Count編集部)