大谷翔平が「WSへの道を切り開く」 伝説の1日から一夜明け…LA紙がデカデカ報道

LAタイムズ紙「SHO THE WAY TO THE WORLD SERIES」
ドジャースは17日(日本時間18日)、ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズで4連勝を飾り、2年連続のワールドシリーズ進出を決めた。大谷翔平投手は「1番・投手」で投打同時出場し、7回途中10奪三振無失点でポストシーズン2勝目。打っては史上11人目の1試合3本塁打と歴史的な活躍を見せた。
伝説の1日から一夜明け。ロサンゼルス・タイムズ紙は投手・大谷の写真をスポーツ面の一面でデカデカと掲載。「SHO THE WAY TO THE WORLD SERIES(ショウがワールドシリーズへの道を切り開く)」と伝えた。
試合は午後5時38分開始のナイターで行われたため紙面には間に合わなかった。それでも、電子版では「二刀流スターは史上初めて先頭打者弾を放った投手となり、NLCS最優秀選手(MVP)に輝いた。この歴史的な活躍はプレーオフの打撃不振を受けて追加の打撃練習を行ってから、わずか数日後のことだった」などと報じた。
(Full-Count編集部)