米超大物も唖然…大谷翔平の“伝説”を現場で目撃 溢れた感謝の念「見たことがない!」

大谷の活躍をマジック・ジョンソン氏も称賛
大谷翔平投手の歴史に残る活躍に“超大物”も虜になったようだ。ドジャースはドジャースは17日(日本時間18日)、本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に快勝。ワールドシリーズ進出に導く大谷の投打にわたる活躍を、元NBAのスーパースターでドジャース共同オーナーでもあるマジック・ジョンソン氏が称えた。
試合を見届けた直後、ジョンソン氏は自身のX(旧ツイッター)で大谷への思いを綴ったテキストを連続で投稿した。最初の投稿では「私たちは、プレーオフの試合で3本塁打を放つ選手や、被安打2、10奪三振を奪う投手を見てきた。でも、今晩のショウヘイ・オオタニのように1人の選手が両方を成し遂げたのは見たことがない!」と目の前で起こった“現実”に驚いた。
その1分後には「ドジャーネーション(の記者)、(妻の)クッキー、そして私は歴代最高の野球選手、ショウヘイ・オオタニが本塁打3、被安打2、奪三振10をマークするのを目撃した。ドジャースは今晩ブルワーズに5-1で勝利し、ワールドシリーズ進出が決めた!」と投稿。似たような内容ではあるが、連続投稿してしまうほど、大谷の活躍が忘れられなかったのかもしれない。
この日大谷は、史上11人目となるポストシーズン1試合3発を記録し、投げては7回途中10奪三振、2安打無失点。投打“二刀流”で負けられない試合を支配した。