DeNA大貫晋一が右肩手術、今後はリハビリへ 今季はQS率81.8%も7月に離脱

DeNA・大貫晋一【写真:古川剛伊】
DeNA・大貫晋一【写真:古川剛伊】

6月21日には101球で完封勝利も

 DeNAは23日、神奈川県鎌倉市内の病院で大貫晋一投手が右肩鏡視下クリーニング手術(後方関節包切離術)を行い、無事終了したと発表した。今後はリハビリを行うという。

 7年目の大貫は今季11試合に先発し、2勝6敗、防御率3.09。6月21日のロッテとの交流戦では101球で“マダックス”あと一歩の完封勝利。クオリティスタート(QS)率81.8%と先発としての役割を果たしていたが、7月20日の中日戦で登板を最後に登録抹消となっていた。

 プロ通算46勝を挙げており、来季は4年ぶりの2桁勝利に向け、まずはリハビリに励むこととなる。

(Full-Count編集部)

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