最下位から1か月…届いた“朗報”「神ドラフトだろ」 宝の山にウハウハ「豪華すぎんか?」

1位に石垣元気、2位に毛利海大、3位と4位にも
最下位に沈んだシーズンだったが、将来に期待を感じさせる1日となった。東京都内で23日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、ロッテは1位で健大高崎高の石垣元気投手の交渉権を獲得。上位でも評価の高い投手を次々と指名し、ファンは「神ドラフトだろ」「過去最高クラスのドラフト」と沸き立っている。
最速158キロ右腕の石垣は、オリックスとの競合を制して交渉権を獲得。サブロー新監督がいきなり大仕事を果たすと、指名を受けた石垣も「170キロ出します」と豪語した。
さらに2位には明大のエース左腕、毛利海大投手を指名。今年の春季リーグ戦では6勝0敗、防御率1.34をマークしてベストナインに選ばれた。さらに3位では今春のセンバツで優勝した横浜高の奥村頼人投手を、4位で高校通算49本塁打を放った昌平高の櫻井ユウヤ内野手を指名した。
この結果にファンも大喝采。SNSでは「これマジでやば過ぎる」「強すぎだろ」「豪華すぎんか?」「素材完璧。ロッテの育成力が試される」「2位毛利が本当にデカい」「投手育成上手く行けば3年後くらいには石垣奥村のWエースも有り得るぞこれ」「投手王国爆誕」「各球団1位指名と間違えてないか」「サブロー監督良い仕事したなぁ」「ロマンの塊」「芸術的ですらある」と称賛の言葉が並んでいる。
(Full-Count編集部)