164キロ剛腕が「4位まで残っていたなんて」 まさかの指名にX驚愕「美味しすぎない?」

西武はドラフト4位で東北福祉大の堀越啓太を指名
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が23日に行われ、西武は支配下で6人、育成で7人を指名した。注目されているのは支配下4位で指名した堀越啓太投手(東北福祉大)で、最速164キロ右腕獲りにファンからは「よく4位まで残ってたよな」といった声があがっている。
西武は1位で事前公表していた小島大河捕手(明大)を指名。2位は岩城颯空投手(中大)、3位で中京大の秋山俊外野手(中京大)を選択した。そして4位で指名したのが堀越だった。
球団が本拠地を置く埼玉県所沢市にほど近い飯能市出身の185センチ、96キロの本格右腕。花咲徳栄高から東北福祉大に進んだ最速164キロを投じる堀越について、担当した齊藤誠人スカウトも「力強い球で打者を抑えるスケールの大きい投手です。将来はチームの柱になってくれると思います」と期待を寄せている。
ファンは剛腕を4位で獲得したことに続々と反応。SNS上には「堀越は4位まで残ってたの意外すぎた」「堀越君、4位まで残ってたなんてラッキー!」「4位まで残ってたなんてビックリ!」「4位で獲れたの美味しすぎない?」「次世代型平良獲得」「4位まで残っていたなんて」「堀越残ってたの今知った、4位はうまいな」「4位で取れたのが本当に大きい」「164キロ!?」といったコメントが相次いでいた。
(Full-Count編集部)