大谷翔平が天仰いだ見逃しK 際どい判定に意見さまざま「めっちゃ低い」「ゾーン内」

第3打席は左腕フルハーティの低めのスイーパーを見逃しも三振となった
【MLB】Bジェイズ 11ー4 ドジャース(日本時間25日・トロント)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第1戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。第3打席は左腕フルハーティと対するも見逃すも三振となり、天を仰いだ。際どい球に、ファンも「今のは、ボールでしょ?」「ストライクゾーン厳しくない?」など反応した。
大谷は第1打席は先発した22歳右腕イェサベージのスプリットを振らされ空振り三振、2死満塁で迎えた第2打席は一ゴロに倒れた。そして2-2の5回無死の第3打席だった。代わったばかりのフルハーティの5球目の低めのスイーパーを見逃したがストライクのコール。思わず苦い表情を浮かべた。
チャート上ではギリギリストライクゾーンにかかっている際どい球。米放送局「FOX」解説のジョン・スモルツ氏も「大谷は今のは低いと思ったようです。そうだったかもしれません」と振り返った。
SNS上には「大谷さんのやつストライクだったのかな?ボールかと思ったのに?」「大谷が三振したボール。めっちゃ低いやん」「どう見てもボールだけど……」「大谷ギリギリのボール見逃し三振つらいわね」「大谷の見逃しあれボールやろw」「ちょっと球審?」「完全にゾーン内だったよ」などさまざまな意見があった。