甲子園騒然「周東かと思った」 “本家”はまだベンチも…発見した異能「知らなかった」

ソフトバンクが2勝1敗とリード
■阪神 ー ソフトバンク(29日・甲子園)
阪神-ソフトバンクによる「SMBC日本シリーズ2025」第4戦が29日に甲子園で行われ、ソフトバンク先発の大津亮介投手は3回の第1打席に内野安打を放った。あまりの“爆速”ぶりに「周東さんかと思った」「こんなに足速いの知らなかった」とファンも目を丸くしている。
3回1死走者なし、右投げの大津は左打席に立った。高橋遥人投手が投じた2球目の外角スライダーにバットを合わせるような形となり、打球は遊撃手・小幡竜平の前に転がった。
小幡は処理を誤ったわけではないが、大津は驚異的なスピードで送球よりも先に一塁へ到達。内野安打をもぎとり、甲子園もどよめきが広がった。
プロ初安打が日本シリーズの舞台で生まれ、大津も一塁上で満面の笑みを浮かべた。やはり驚かされたのが、そのスピードだ。DH制のパ・リーグで普段打席に立つことがないため、「大津足速いw」「クッソ足速くて草」「大津えぐいww」「大津……あんた瞬足なのね」「目悪いから周東と勘違いしたww」「周東みたいな内野安打」「え、大津めっちゃ足速くね」「大津足はや! 周東やん」などとSNS上でも驚きを隠せないファンが続出している。
(Full-Count編集部)