由伸が無念の敗北…勃発した“朗希争奪戦”が「可愛すぎ」 パレード裏でまさかの出来事

佐々木朗希は24歳の誕生日に優勝パレード&セレモニーを満喫
ドジャースの佐々木朗希投手は3日(日本時間4日)、ロサンゼルスのダウンタウンで行われたワールドシリーズ2連覇を記念したパレードに参加した。佐々木は大谷翔平投手や山本由伸投手の先発組とは別のリリーフ組のバスに乗り込み、初めてのパレードを満喫した。
この日24歳の誕生日を迎えた佐々木。パレード出発前には先発組とリリーフ組、どちらのバスに乗るかで“争奪戦”が起きたという。加入1年目の今季は先発でスタートするも、右肩インピンジメント症候群で約4か月離脱。ポストシーズンではクローザーとして世界一に貢献した。
最終的に佐々木は山本、大谷とは別に救援組のバスに乗った。その後、ブレイク・トライネン投手は「ヤマモトにも文句を言いたい!」と一言。「中継ぎ陣は全員頑張ったんだから、このバスに乗らないと駄目だ!」と突っ込んでいた。
優勝セレモニーではロハスに登場曲「バイラロ・ロッキー(踊れ、ロッキー)」が球場に流れる中、踊るように無茶振りされるなど愛されている様子が伝わってくる。
SNS上には「朗希争奪戦とか可愛すぎるやろ」「チームメイトからも大人気なろーたん」「世界一幸せな戦い」「かわええ」「来年もモテモテ朗希は大活躍や」「笑顔が眩しいですね!」「朗希の現地で誕生日の日にパレードとか最高の日じゃん」などの反応があった。