大谷翔平、世界的VIPに静かに反撃 歓喜の投稿に添えた痛快な1曲「かましてて草」

大谷がドレイクを煽る1曲を投稿
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・ドジャースタジアムでワールドシリーズ優勝セレモニーに参加した。その後、インスタグラムで振り返りの投稿をしたが、そこに添えた音楽が「最高のアンサー」と話題になっている。
大谷はこの日、真美子夫人とパレードに参加。バスの上からファンに手を振った。その後、インスタグラムで「Thank you LA」との言葉を添えて、写真や動画を公開。ただ、添えられていたのはケンドリック・ラマーの名曲「Not Like Us」だった。
ケンドリック・ラマーの同曲はカナダ出身の世界的ラッパー、ドレイクを猛烈に煽っている曲として知られる。ドレイクは今ワールドシリーズでブルージェイズを応援しており、第5戦終了後には自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で大谷が笑顔の写真とともに「ONE MORE!(もう1回!)」と投稿。さらに、大谷が空振り三振で崩れ落ちる写真と共に「イェサベージはもうベンチに向かってるぜ」と記し、大谷を煽っていた。
しかしその後、ドジャースは2連勝でワールドシリーズを制覇。ドレイクは第6戦を観戦したが、ブルージェイズは王手をかけて敗退していた。大谷の投稿に「ドレイク散々ストーリーで大谷ディスっておいて最終的にNot Like Us使って大谷にやり返されてるの痛快すぎる」「これは気持ちいいな! 大谷君最高!」「大谷ドレイクにかましてて草」と注目していた。
(Full-Count編集部)