大谷翔平がバスの上でサラリ「いくらなんでも」 早すぎる“一言”にSNS騒然

パレードに参加したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
パレードに参加したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平は世界一パレード&セレモニーに参加した

 意識の高さも唯一無二なのか――。ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、世界一のパレードやドジャースタジアムでの優勝セレモニーに参加した。歓喜のイベント中に発したコメントには「王者のメンタリティ」などファンが感嘆している。

 パレードの最中、インタビューを受けた大谷はバスの上で「試合で勝つのも素晴らしいですし、こうやってパレードでみんなと喜べるのが素晴らしい経験だと思います」。さらに2年連続で世界一連覇を達成したことを問われると「もう3回目に向けて切り替えているので」と笑みを浮かべた。

 さらに優勝の記念セレモニーでもマイクを渡されると、英語で最後に「I’m ready to get another ring next year. Let’s go!(来年もう一つのリングを手にする準備はできている。レッツゴー!)」とスピーチ。3連覇を誓うと大歓声を浴びた。

 勝利の余韻に浸りながらも発した“意識高い系”のコメント。ネット上には「いくらなんでも早すぎない? すごいな。頭の切り替えが早すぎる」「この切り替えのよさ大事」「切り替え早すぎて笑う」「もう次への戦いは始まっている」「常に先をみている」などと驚きのコメントが相次いでいた。

(Full-Count編集部)

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