ド軍、独占撮影の動画が「反則級」　同僚だから見せた朗希の表情「自然体で最高！」

キケがパレード中に撮影した映像を公開

　3日（日本時間4日）にロサンゼルスで行われたワールドシリーズ連覇のパレードで、ドジャースのムードメーカー“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手は自らハンディカメラを持って観衆を撮影。選手目線での貴重な映像が、地元メディア「ドジャース・ネーション」などで公開された。

　キケが撮影した動画では、バスの上の視点から見た大歓声を上げる観衆、現役最後の世界一を楽しむクレイトン・カーショー投手、カメラに向かって変顔を決める大谷翔平投手など、同僚だからこそ撮影できる自然体の選手の表情が見て取れる。

　山本由伸投手や佐々木朗希投手も登場。キケから“Happy birthday”と声をかけられると、佐々木がグラウンドではあまり見せない、おどけた表情を見せて“Thank you”と応じている他、キム・ヘソン内野手も“Very good!!”とサムズアップする様子などが捉えられている。

　選手目線だからこそ撮影できる映像にファンも続々と反応。「thank youがかわええ」「選手みんなが自然体で最高！」「翔平ちゃんのキケがまた何かやってんな～おもろいけどちょっとうざいなそれ以上近寄るな感がおもろい」「キケのカメラロール、豪華すぎません？　大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希……そしてキム・ヘソンまで巻き込むのは反則級。雰囲気が最高です」「すごくいい映像だ」などのコメントが寄せられている。