ド軍スコット「過去は全て置いてきた」 100億円契約も不振→“選外”、美人妻と堪能した頂点

ポストシーズンではロースター外が続くも…
ドジャースのタナー・スコット投手が6日(日本時間7日)、自身のインスタグラムを更新。世界一の喜びをつづった。プレーオフではロースターに入ることはなかったが、チームには帯同し、戦況を見守っていた。
スコットは昨年オフに4年7200万ドル(約110億1700万円)の大型契約を結び、守護神としての期待が寄せられていた。昨年まで3年連続で防御率は2点台以下という好成績だったが、今季はセーブ失敗の場面なども多く、61試合に登板も防御率4.74に終わった。
結局、今季最後の登板は9月26日(同27日)のマリナーズ戦。来季は巻き返しが期待される。
インスタグラムでスコットは妻や息子とパレードで撮影した写真などを添え、「ポストシーズン2025――(過去は)全部置いてきた。ワールドシリーズの優勝リングも手に入れた。誰にもそれは奪えない! 2026年は、みんなのためにもっと良くなるって約束する!」と綴った。