ド軍の“最新投稿”で発見「え、もう」 SNS困惑…気付いた事実にファン錯覚

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ドジャースは1998年から3連覇したヤンキース以来の2連覇

 今年のメジャーリーグは、ドジャースがブルージェイズとの激闘を制して21世紀初の連覇を果たして幕を閉じた。余韻冷めやらぬ中、球団公式SNSの投稿で日米ファンは“ある事実”に気づいたようだ。

 ドジャースは1日(日本時間2日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に臨んだ。大谷翔平投手が先発するも3回に3ランを被弾。その後は2本の犠飛で着実に迫ると、8回にマックス・マンシー内野手がソロ。そして9回、1死からミゲル・ロハス内野手が同点弾を放った。その裏から山本由伸投手が登板し、延長11回にウィル・スミス捕手が勝ち越し弾を叩き込むと、最後も山本が締めくくった。

 今年のワールドシリーズは史上最高との声も寄せられるほどの熱戦。カナダでも4試合ありながらFOX系列による7試合平均視聴者は1610万人を数え、第7戦は米国、カナダ、日本を合わせて平均5100万人が視聴した。

 そんな中、球団公式SNSは8日(同9日)に「チャンピオンを倒すには、ノックアウトしなきゃならない! ちょうど1週間前、ドジャースはワールドシリーズ連覇を達成した」として数々の名シーンを投稿した。山本にナインが駆け寄る場面や、大谷と佐々木朗希投手のハグ、ムーキー・ベッツ内野手が感情を爆発させる場面など、今見ても当時の感動と興奮が蘇るベストショットだらけだ。

「今まで最高の瞬間よ」「いまだに興奮する」と感動する声が続出した他、「もう1週間が経ったのか」「最高の1週間だった」「え、もう1週間!?」「ドジャースロスだ」「まだたった1週間?よし、もっと騒いで、もっと自慢してやる!」「1週間経った今でも、最後のアウトの場面を見ると鳥肌が立つ」などと、日米ファンは時間の経つ早さに驚いていた。

【実際の投稿】ドジャースWS連覇を彩る数々の名シーン…球団公式SNSの投稿が話題

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