“大谷元同僚”フレッチャーが現役引退 31歳で決断…米記者報道、二刀流挑戦も

エンゼルス時代のデビッド・フレッチャー【写真:ロイター】
エンゼルス時代のデビッド・フレッチャー【写真:ロイター】

エンゼルス時代には大谷とともにプレー

 今季ブレーブスでプレーしたデビッド・フレッチャー内野手が引退する意向を固めたと11日(日本時間12日)に米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者ロバート・マレー氏が報じた。

 同記者によると、代理人が明かしたという。31歳のフレッチャーはエンゼルス時代に大谷翔平投手らとプレー。二塁手のレギュラーとして2019年には154試合に出場して打率.290、2021年には157試合で打率.262をマークした。

 2023年オフにはトレードでブレーブスへ移籍。投手にも挑戦した。ナックルを駆使するなど、2024年には3Aと2Aで計22試合に登板して3勝8敗だった。

 今季は3Aで67試合に出場して打率.180。登板は1試合のみだった。

(Full-Count編集部)

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