「え、いるよね!?」トライアウト会場にまさか…訪れた“大物”に騒然 隠せなかったオーラ

青木宣親氏がトライアウトを視察
2025年度の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ~」が12日、マツダスタジアムで行われた。スタンドには各球団の強化担当らが集結するなか、“大物”も登場し「見に来てる!」とファンも注目している。
グラウンドに熱視線を送っていたのは昨季限りで現役を引退した青木宣親氏で、今年1月1日からヤクルトのGM特別補佐に就任した。今季は最下位に終わっており、隠れた“逸材”を見つけようと真剣な眼差しだった。
プロ生活21年間で通算2730安打(NPB1956本、MLB774本)を積み上げ、通算安打数は歴代5位。通算打率.3128はプロ野球歴代6位に入っている稀代のヒットメーカー。日米で活躍した“レジェンド”の登場にファンも即反応している。

X(旧ツイッター)上には「視察しているのか」「トライアウトでたら合格しそう」「見に来てる!」「え、青木宣親さんいるよね!?」といったコメントが並んでいた。来季から2軍監督の池山隆寛氏が1軍監督に就任。再出発するヤクルトに加わる選手が出てくるのか注目だ。