大谷戴冠の裏で…真美子夫人が“ファインプレー” さりげない配慮に称賛「まさにMVP」

大谷翔平によるデコピンへのキスを引き出した名場面
ドジャースの大谷翔平投手が、13日(日本時間14日)に今年の最優秀選手(MVP)として3年連続4度目、満票での受賞を果たした。中継では愛犬デコピンの姿もあったが、真美子夫人が見せた気遣いが話題となっている。
米番組「MLBネットワーク」でMVPが発表された瞬間、大谷と真美子夫人、デコピンがソファに座って結果を待っていた。大谷は受賞が決まると、夫婦の間に座っていたデコピンにキスし、歓喜の瞬間を味わった。
デコピンは緊張していたのか、直後にはソファから降りて画面の外に出て行ってしまった。ただ、発表直前には落ち着きがなくなったデコピンが離れないように、真美子夫人が前足を押さえており、名場面をしっかりとアシストした。
MLB公式X(旧ツイッター)はこの様子を、前足部分をわざわざアップに再編集して公開。「デコピンが逃げないように真美子さんがずっとデコピンの足掴んでんの可愛い」「優しく足をつかむ瞬間はまさにMVP」「デコピンかわいい」「家族みんなでずっとずっと幸せでいてほしい」「真美子さんが足をおさえ、大谷選手がなでたりしてなだめるが、ついにフレームアウト(笑)」など、受賞の瞬間の名場面をアシストした真美子夫人の“ファインプレー”を称える声が集まっていた。