大谷翔平が身に着けた10万円の逸品 広告塔の偉大さ、スポンサーが強調「非の打ち所がない」

BOSS「タイムレスかつ洗練された装い」
ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出するリーグ最優秀選手(MVP)に選出された。米番組「MLBネットワーク」には真美子夫人、デコピンとともに登場。完璧に着こなしていた“私服”に目を奪われるファンも多かった。
大谷はブラウンの長袖セーターを着用した。真美子夫人もブラウンの服を身に着けており、間に座っていたデコピンを含めて「デコピンカラー」が話題を呼んでいた。
大谷のMVP発表後、2020年3月からブランドアンバサダーを務めている「BOSS」は公式インスタグラムを更新。英語と日本語を交え、「非の打ち所がない。歴史が作られ、記録が打ち破られ、伝説が刻まれた。ショウヘイ・オオタニの偉大さは、言葉を必要としない」とし、ブラウンコーデに身を包む大谷の動画を投稿している。

BOSSによると、今回大谷が着用していた服装は「BOSSメンズウェアの中でもラグジュアリーラインに属するアイテムで構成されており、タイムレスかつ洗練された装いを演出している」という。ブラウンのセーターは2025年秋冬コレクションに発表された新作で、公式HPによると、10万1200円(税込み)。パンツとスニーカーも同社製品のようだ。
(Full-Count編集部)