山本由伸の“人間性”に脚光 見逃せなかった光景…公開した愛犬の変化に「これは泣ける」

ドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】
ドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】

2月の自主トレ中にも顔見せしていた

 シェルターから引き取られた後、幸せそうな変化が分かる。ドジャースの山本由伸投手は15日(日本時間16日)、自身のインスタグラムに愛犬の写真を公開し「カルロス」という名前を公表した。ファンの間ではシェルターから引き取った後の変化に対する反響も相次いでいる。

 山本はインスタグラムで、愛犬を抱きかかえて飛行機に乗り込む場面をなどを投稿。「僕の愛犬のカルロスです! 8月で、ドッグシェルターから我が家に来て1年が経ちました。散歩、昼寝、ご飯が大好きです。動画はカルロスに出会った時です」と紹介し、8枚の動画や写真を公開した。

 出会った時の動画では、カルロスはシェルターとみられる檻の中で、甲高い声で鳴いており、少し不安そうにも見える。だが、山本が引き取った後の写真では、サングラスをかけたり、リラックスした様子で爆睡したり、新たな安らぎの場を得たことが見て取れる。

ドジャース・山本由伸が公開した愛犬のカルロス(写真はスクリーンショット)
ドジャース・山本由伸が公開した愛犬のカルロス(写真はスクリーンショット)

 投稿を見たファンからは「シェルターではキューキュー鳴いてたけど由伸くんに家族として迎えられて、へそ天しちゃうくらいリラックスして暮らせるようになって本当によかった」「この鳴き声からのコレは泣ける」「今はこの顔で寝れてるってのが答えなんよな。ゆっくりのんびりと幸せな犬生を歩んでほしい」「無防備に変顔で寝られるのもハッピーだからですよね」「カルロス良かったな、優しい由伸のもとで幸せになってくれ」などのコメントが寄せられている。

(Full-Count編集部)

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