山本由伸へ佐々木らが土下座…判明した衝撃場面の“全容” 響き渡る「センパーーーイ!」

佐々木朗希ら3人が山本由伸に土下座ポーズが話題
山本由伸投手は今季、ポストシーズンで獅子奮迅の大活躍。リーグ優勝決定シリーズ第2戦とワールドシリーズ第2戦では9回1失点にまとめ、2試合連続の完投勝利を記録した。そんな中、佐々木朗希投手らが“土下座ポーズ”する写真が大きな話題を集めた。ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」はその“裏側”を公開している。
件(くだん)の場面は10月25日(日本時間26日)に敵地トロントで行われたワールドシリーズ第2戦後に生まれた。一夜明けた26日(同27日)に球団カメラマンのジョン・スーフー氏が公開。佐々木、ウィル・アイアトン通訳、ストレングス&コンディショニングコーチのトラヴィス・スミス氏が山本に“ひれ伏す”姿が捉えられており、日米で大反響を呼んだ。
「スポーツネット・ロサンゼルス」は「#BackstageDodgers」を公開しており、19日(同20日)には自社X(旧ツイッター)を更新。「最新エピソードでは、ヨシノブ・ヤマモトがワールドシリーズ第2戦でブルージェイズ相手に完投したあと、チームメートからリスペクトを受ける様子が描かれています」と予告映像を公開した。
やはり目が行くのが、佐々木らが「リスペクト」する場面。山本がベンチ裏に戻ると、3人はすでにひれ伏しており、「センパーーーイアリガトゴザイマス」と“土下座”。山本はその様子を見て大笑いしていた。佐々木も「ありがとうございました!」と応じ、最後は全員とハイタッチし、ハグを交わしていたようだ。