阪神の“最新発表”に「なかなかねぇぞ」 意外なセレクトに虎党驚き「変えるのか」

阪神が6人の背番号変更を発表
阪神は21日、来季の選手の背番号変更を発表した。この日発表されたのは中野拓夢内野手や大竹耕太郎投手など6人。オフに日本ハムとのトレードで加入した伏見寅威捕手は「17」に決定するなど、大量6選手の変更に「えーってなった」「阪神史上こんなに背番号変更あったかな」とファンも驚いている。
3年連続で全試合出場を果たした中野は「51」から「7」に変更となり、来季阪神4年目のシーズンを迎える大竹は「49」から「21」に。西武を戦力外となり、15日に阪神獲得が発表された元山飛優内野手は「00」、トレード加入の伏見は「17」で新天地での1年目を迎えることとなる。
そのほかでは、プロ1年目の戦いを終えた工藤泰成投手が「24」から「49」に、早川太貴投手が「31」から「51」に変わり、わずか1年での変更となった。阪神ファンも思わず「早川と工藤変えるのか」「なかなかねぇぞ」「ユニホームも買い替えなければならないのか」と反応していた。
今回の発表で注目を集めたのは伏見の背番号。「17は投手番号だと思っていたので驚き」「投手のイメージが強い番号ですが…」「捕手で17はちょっと意外」と、球団の意外なセレクトに驚くファンも多かった。