大谷翔平が明かしたオフの行動 自ら連投…久々の1枚は「飾り気ゼロでも別次元」

投稿で明らかになる大谷翔平のオフの行動
多忙なオフの合間に、ドジャース・大谷翔平投手が見せた“真剣な眼差し”がSNSで話題となっている。大谷は22日(日本時間23日)、自身のインスタグラムで練習風景と思われる写真を公開。ファンは「バットを構える姿、久しぶり」「飾り気ゼロでも別次元」と注目している。
この日、大谷はラプソード社の投稿をインスタグラムのストーリーズ機能でリポスト。ユニホーム姿ではないものの、実戦さながらの真剣な顔つきでバットを構える写真を公開した。大谷より数時間前に、ラプソード社が公式インスタグラムで同じ写真を投稿。また、同社は数日前にもストーリーズで別カットの練習風景を公開しており、オフの合間に、自身がテクノロジーアンバサダーを務める同社の施設でトレーニングした可能性が高い。
投稿を見たファンは、「オフでも気を抜かないこの集中力」「静かな1枚なのに説得力が強すぎる」「オフもかっ飛ばしてる」「大谷選手の表情にドキッ」などと、オフにも練習を欠かさぬ姿にコメントを寄せていた。
大谷は21日(同22日)に「SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION(大谷翔平ファミリー財団)」の設立を発表。また22日(同23日)には、カリフォルニア州ロサンゼルスで日本食レストラン「Matsuhisa」を開いている松久信幸氏が、自身のインスタグラムで、MVPと描かれたケーキを持つ大谷との2ショットを公開するなど、ここ数日、オフの行動に注目が集まっている。

ワールドシリーズを連覇し、3年連続4度目のリーグMVPなど数々の賞を受賞した大谷だが、バットを構えた真剣な顔つきは、早くも来季を見据えているように感じさせた。
(Full-Count編集部)