話題の“限定ユニ”「凄く気に入ってます」 伊藤は袖のデザインに注目「評判がいい」

毎年好評のエスコンユニホーム
日本ハムは、来季に期間限定で着用する「エスコンフィールドユニフォーム2026」を22日に発表した。球団は公式SNSに、伊藤大海投手が着心地を語る動画を公開。「色合いがいいなと思ったのと、個人的には(肩の)Fロゴが凄く気に入っています」と推しポイントを語った。
今回のユニホームはブラックをベースに、鮮やかなグリーンがロゴやマーク、袖に使われた。球団は「エスコンフィールドの天然芝を表現したグリーン。朝露に濡れたような鮮やかな明るさが特徴です。胸・キャップのロゴやストッキングにも芝生のモチーフを取り入れました」と発表した。
伊藤は「選手の間でも黒のユニホームは評判がいいですし、強いイメージがついている。毎年いい形のノリに乗って行ける、そんな瞬間のユニホームにしたい」と語った。

ユニホームは4月11、12日のソフトバンク戦、17日~19日の西武戦、21~23日の楽天戦で着用予定となっている。今季、伊藤は初の沢村賞を受賞。鮮やかなユニホームで、来季も好投を見せられるか。
(Full-Count編集部)