ベッツの電撃訪問で…隣にいた“懐かしき人物” LAに戻った世界一右腕「戻ってきて」

フラハティがレイカーズの試合を観戦
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は26日(日本時間27日)、NBAレイカーズの試合を観戦した。登場に本拠地「クリプト・ドットコム・アリーナ」は湧き上がったがSNSでは隣にいた人物が話題になっている。
この日、ベッツと共に観戦していたのはタイガースのジャック・フラハティ投手。カリフォルニア州出身で幼い頃からドジャースファンの右腕は、昨季7月にドジャースへ移籍し、ワールドシリーズでも先発登板を果たしていた。
同年はタイガースで開幕を迎え、両球団で合計13勝7敗、防御率3.17をマーク。FAとなり、再契約を熱望していたが交渉は難航し、タイガースと2年3500万ドル(約52億2100万円)で契約を結んだ。今季は31登板で8勝15敗、防御率4.64だった。
この日、ベッツと共に観戦したことがスタジアムのワイプに抜かれるとファンも注目。SNSでは「ジャック戻ってきて」「フラハティと一緒に観戦してるのアツい」「一緒に試合観てるの何か嬉しいな」「フラハティとベッツ来てたのか」とコメントが寄せられた。