DeNAから届いた“105秒”に「やばい泣きそう」 ガラガラの観客席…15年の軌跡にSNS感動

昨季、チームを日本一に導いたDeNA・三浦大輔監督【写真:小林靖】
昨季、チームを日本一に導いたDeNA・三浦大輔監督【写真:小林靖】

DeNAが15年目を記念したプロジェクトを発表

 DeNAは1日、球団誕生15年目を記念したプロジェクト『横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY』を始動すると発表した。球団発表と同時に公式X(旧ツイッター)で公開された特別映像には“15年間の歩み”が詰まっており、声援に送ってきたファンの心を捉えている。

 1分45秒の動画には、中畑清氏が初代監督に就任した2012年、球団史上初となるクライマックスシリーズ進出を果たした2016年、下剋上を果たし日本一に輝いた2024年など、15年間でチームが味わった歓喜と苦しみの激闘が凝縮されている

「横浜DeNAベイスターズ」になった当初は、スタンドは空席が目立っていたが、年数を重ねるごとにファンも増加。横浜スタジアムが青く染まっていく流れも105秒の動画の中で体感することができる。

 映像を見たファンはSNSで続々反応。「ガラガラの観客席が懐かしい」「爆泣き」「ウルウルしちゃった。色んな思い出が蘇りますねぇ」「最高」「やばい泣きそう」「DeNAになって15年…早いなぁ」「胸熱ムービー」などとコメントを寄せていた。

 球団は今月5日に横浜スタジアムレフト側のウィング席外壁の装飾をリニューアルするなど、2026年11月3日までの約1年間、15年目を記念した様々な施策を実施。新たに手掛けた「15th ロゴマーク」とともに記念プロジェクトを展開していく予定だ。

【実際の映像】「やばい泣きそう」DeNAからファンに届けた感謝の“105秒”

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