山本由伸の活躍が「すごく嬉しかった」 LAの“盟友”も祝福…ユニ贈呈のサプライズも

最前列で観戦、会場からも歓声
ドジャースの山本由伸投手が1日(日本時間2日)、NBAのレイカーズ-サンズ戦の観戦に訪れた。会話を交わした八村塁選手は試合後、米国の最高峰の舞台で活躍する同じ日本人として喜びを口にした。
山本は最前列に座り、場内で紹介されると笑顔で手を振って歓声に応えていた。試合前には八村塁と2ショット撮影を行う場面もあり、特製レイカーズのホームユニも贈呈されたようだった。
地元メディア「スポーティング・トリビューン」は、試合後の八村のインタビューの様子を公開。八村は山本との会話で「ドジャースで優勝おめでとうございます」とワールドシリーズ制覇を祝福したことを明かした。
山本からも「応援しています」とエールを受けたという。八村は「すごく嬉しかったし、そのなかでこうやって日本人がLAで活躍して。大舞台でバスケットと野球は違いますけど。そのなかでこうやってくれていることは嬉しいなと思います」と語っていた。
(Full-Count編集部)