阪神の新ユニに加わった“王者の色”が「えぇかも」 明かされた変化に注目「買わなアカン」

阪神が2026年シーズンのユニホーム・キャップを発表
新しくなる“戦闘服”が、虎党の間で話題となっている。阪神は5日、2026年シーズンの「ユニホーム・キャップ」デザインの変更を発表。お披露目されたユニホームを見たファンは「結構気に入ってる」「帽子のロゴ見やすくなったね」とコメントを寄せている。
2026年に選手らが着用するユニホームは、ホーム・ビジターともに、左袖の意匠をゴールドを基調とした虎顔ワッペンに変更。チャンピオンエンブレムは、リボン部分にタイガースの象徴である虎柄を採用したデザインとなっている。またキャップは、2025年のブラックベースから、帽子の縁にラインが入り、王者の風格漂うゴールド基調のデザインに変更された(ホームのみ)。
新ユニホームを見たファンからは、SNSに数多くコメントが寄せられた。なかでも好評だったのがキャップのデザイン変更。「キャップはキンキラやけど。今年のよりパキッとしてえぇかも」「ホーム用キャップの黒に黄縁のHTマーク見づらかったので大改善だね」「個人的には新しい方が好き」と、リーグ王者の象徴とも言えるゴールドを強調したデザインを喜んでいた。

レプリカユニホーム、キャップは1月12日まで先行受注を受け付けており、ファンは「買わなアカン」「もう買わへんぞ…だれのにしよかな?」「ボーナスの使い道が決まりました」と、うれしい悲鳴をあげている。