突如公開された“豪華すぎる1枚”　阪神ファン感涙…奇跡の再会に「偉人しかいない」

日韓OB戦に集結したレジェンド7人が記念撮影

　日本ハム、オリックス、阪神で活躍した糸井嘉男氏が、11月30日に行われた日韓OB戦「日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025 supported by DAISO」の中で撮影した1枚を自身のX（旧ツイッター）で公開。フォロワーにクイズを出して話題を集めている。

　日韓OB戦には両国から、過去のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）や五輪の代表として出場したOBらが集結。かつて日本でプレーしたイ・デホ氏の本塁打など打線の爆発の韓国が7-1で日本を破った。糸井氏は「5番・中堅」で、現役時代には実現しなかったエスコンフィールドでのプレーを果たした。

　Xに公開した写真では、福留孝介氏、能見篤史氏、鳥谷敬氏、岩田稔氏、西岡剛氏、オ・スンファン氏と豪華な面々がユニホーム姿で並んでいる。糸井氏は「さぁ！　共通点は!?」と問いかけた。

　糸井氏は特に答えを示していないが、7人全員が阪神OBという共通点がある。フォロワーからは「全員、関西弁しゃべれる（笑）」「全員阪神タイガースでワールド・ベースボール・クラシックの代表選出歴あり！」「とりあえずタイトルホルダー？」「もしかして全員ドラ1？」「偉人しかいない」「激アツか」「懐かしいな～」「俺の青春や」「やっぱり、イケメン軍団」「2010年代の阪神のオールスター感」などの反応が寄せられている。糸井氏以外は2014年～2015年に阪神で所属時期が重なっている。